作家さんとお知り合いになり、キッチン脇の
壁に彼女のスワッグを吊しています。
アンティークカラーのあじさいと小花が無造作に
まとめられたスワッグはとても素敵で
完全にドライになった今も色あせません。
ちなみにこれが、このスワッグが我が家にやって
きた直後。まだドライになる前の写真です。
2つの写真を見比べても、色が美しく発色した
ままドライになっていることがおわかりに
なると思います。
フラワーアレンジメント、フラワーアート
このスワッグの両脇にエアプランツを吊してみたり。
春になったら使おうと思っていたポストカードを
飾ってみたり・・・
こんな小さな違いをあれこれ悩むのも楽しい時間です。
MOEBEのピンチは壁に吊すものを
なぜか可愛くみせてくれます。
ドライフラワーの他に、我が家のアクセントに
なってくれているのはエアプランツたち。
子供部屋の飾り棚や・・・
ちょっとしたディスプレイのアクセントや。
テレビボードの上にも。
ちょっともの足りないな〜というときに
転がすだけでインテリアをカッコよく
まとめてくれる便利なアイテムです。
植物・グリーンのある暮らし
エアプランツ
そんなドライフラワーとエアプランツについて
上手に楽しむためのコツを最近になって
2つも教えていただきました。
まずドライフラワーは、切りたてのフレッシュな
状態のお花をすぐに吊すこと。
今までドライフラワーを作る時、しばらく
フラワーベースに活けて楽しんでから・・・と
思っていましたが、それがきれいな色のまま
ドライにならない原因だそうです。
そして、吊す場所はなるべく高い位置に。
湿気は部屋の下のほうにこもるので、
上のほうが空気が乾燥していて、花がきれいな
うちにスピーディにドライになるのだとか。
そして、エアプランツは水やりのタイミング。
月に1度程度霧吹きなどで水やりをすれば
いいはずですが、実は私、枯らしてしまった
ことがあるのです。何故だろう・・・と不思議に
思っていましたが、その原因は昼間にお水を
あげていたからだそう。
エアプランツは砂漠が原産。
砂漠は昼は乾燥し、夜は湿度が高くなるので
水分を吸収する穴(?)が夜に開き、夜ほど
水分をよく吸収するそうです。
どちらも知ってしまえば簡単なことでした。
これからはどちらも長く楽しめるように
コツを上手につかんでおつきあいしたいと思います。
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