◆無印のアレを使って小物収納の見直し
洗面所で散らかりがちだった
ヘアアクセサリーの収納を見直しました。
今までは、無印のメイクボックスを
4つに仕切って、
・ヘアゴム
・パッチン留め
・バレエ用のヘア用品
・ブラシ&ヘアクリーム
という種類ごとに場所をわけて
入れていた・・・つもり。
しかし、特に子どものヘアゴムや
パッチン留めは5つくらいセットで
売られていることが多く、
数が増えてしまいがち。
そして、中途半端な収納ルールだと
子供たちが想定通りの場所に戻せず、
すぐにぐちゃぐちゃになる。
という課題がありました。
ということで、
・種類ごとに余裕のある収納ケースを
・それぞれのケースに入っているものを
ラベリングして明確にする
という基本に忠実に収納を見直しました。
今回使ったのは無印の救急用品ボックス。
これだけ細かく仕分けして管理することに
してみました。
・ヘアゴム①:普段使い飾り大
・ヘアゴム④:お出かけの日用
・ヘアゴム⑤:子供用の飾りなし
・ヘアゴム⑥:私のもの
・パッチン留め①:飾りつき
・パッチン留め②:飾りなし
・バレエ用のヘア用品
・ヘアクリップ
そして、今まではグチャグチャの
メイクボックスが洗面台の上に出し
っぱなしになっていることが多かった
のですが、これを機に、子どもでも
出し入れしやすい高さの引き出しに
並べて入れることにしました。
子どもが引き出しの中のラベルをパッと
見わたせるよう、高さは子どものおへその
位置の引き出しにしました。
思えば今までのざっくり収納ルールは
3年ほど前、子供たちが自分で髪を
結ぶことなどなかった頃に作ったルール
でした。当時は私が自分で管理できて
いればキレイな状態を保てたので、
でも今は子供が自分たちで髪を結んだり
誰が使う場所かによって、
「ザックリ収納」と「カッチリ収納」の
ルール設定を使い分けなければいけない
ものですね。
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