こんにちは。
今日は月曜なので献立ノートです。
毎日寒いですが、食卓だけでも春が近くに
きていることを感じられるものにしたい
今日この頃。
では、さっそく。
*月曜日
1人の娘がおたふくで高熱を出していたので
とにかく子どもは早くごはんを食べさせて
早めに寝せた日でした。
そのため私は、ちょっと遅めに帰宅した夫と
軽くつまむ程度の夜ごはん。
栗原はるみさんがテレビで紹介していた
百合根とお餅入りの茶碗蒸し、
クリームチーズとお豆腐の山椒マリネ。
甘めの餡をとろりとかけたシンプルで
あったか〜い茶碗蒸しでお腹を温めたら、
クリームチーズとお豆腐のマリネを
ちびちび舐めつつ家飲み。
どんなお酒にもあっちゃうコレ↑
手前がお豆腐、奧がクリームチーズです。
水切りしたお豆腐とクリームチーズに
軽く塩胡椒してオリーブオイルに浸し、
瓶詰めの山椒の佃煮も一緒にいれて
数日おいたもの。
簡単にできて、呑兵衛にはたまらないおつまみ。
*火曜日
この日もまた、栗原はるみさんの番組で
紹介されていたもの。鱈のセロリ煮です。
副菜は白菜と蕪の煮浸し、蕪のゴマ汁。
・・・そういえば、このゴマ汁も何年も前に
栗原はるみさんのお料理の本で知ったのでした。
簡単で美味しいレシピと気さくな人柄が好きで
はるみさんの番組は必ずチェックしてしまいます。
*水曜日
鶏モモ肉の菜の花ソテー、玉ねぎと桜エビの炒め物、
中華風コーンスープ。
菜の花が出まわると必ず作りたくなるメニュー。
一口大の鶏モモ肉をソテーし、そこから出た
旨味たっぷりの油で菜の花をサッと炒めます。
菜の花が香ばしい鶏の風味を吸って、
大好きな食べ方。この日は定食風に食べましたが
キリッと冷やした白ワインにもあうメニュー。
副菜の新玉ねぎと桜エビの炒め物も春の定番。
シンプルな炒め物ですが、白とピンクの色も
新玉ねぎの甘さも、春を実感します。
瑞々しくシャキッと仕上がるように、強火で
短時間で仕上げます。
桜エビの風味があるので味付けは塩のみです。
*木曜日
これまた春らしい一皿を加えた日です。
山芋、わかめ、菜の花のおかかあえ。
山芋は千切りしただけ。
わかめも美味しそうな生わかめを刻んだだけ。
菜の花はサッと湯がいて水気を絞っただけ。
そこに、ほんの少しのお醤油をふくませた鰹節を
たっぷりふんわり乗せていただきます。
鰹節をのせてから、上からお醤油を回しかける
のでもいいのですが、事前に鰹節にお醤油を
まんべんなくふくませておくと、どの部分を
食べても味に偏りがないのと、何よりもふんわり
乗せることができるので見た目がきれいです。
あとは焼き魚に、ゴマ豆腐など。
先週はこんなところでした。
このノートをつけはじめて、私は選ぶ食材で
自然と季節の変化を取り入れようとしている
ことを強く自覚するようになりました。
特に野菜はそれがわかりやすく出ますね。
まだ真冬の気温ですが、食卓は春を先取り。
今回も、春の蕪と菜の花、わかめなど
気づけば春の食材をたくさん使っていました。
早く本当の春がこないかぁ〜♪
旬を感じる季節のご飯
旬の野菜いっぱいのお料理♪
mayuko
今日は月曜なので献立ノートです。
毎日寒いですが、食卓だけでも春が近くに
きていることを感じられるものにしたい
今日この頃。
では、さっそく。
*月曜日
1人の娘がおたふくで高熱を出していたので
とにかく子どもは早くごはんを食べさせて
早めに寝せた日でした。
そのため私は、ちょっと遅めに帰宅した夫と
軽くつまむ程度の夜ごはん。
栗原はるみさんがテレビで紹介していた
百合根とお餅入りの茶碗蒸し、
クリームチーズとお豆腐の山椒マリネ。
甘めの餡をとろりとかけたシンプルで
あったか〜い茶碗蒸しでお腹を温めたら、
クリームチーズとお豆腐のマリネを
ちびちび舐めつつ家飲み。
どんなお酒にもあっちゃうコレ↑
手前がお豆腐、奧がクリームチーズです。
水切りしたお豆腐とクリームチーズに
軽く塩胡椒してオリーブオイルに浸し、
瓶詰めの山椒の佃煮も一緒にいれて
数日おいたもの。
簡単にできて、呑兵衛にはたまらないおつまみ。
*火曜日
この日もまた、栗原はるみさんの番組で
紹介されていたもの。鱈のセロリ煮です。
副菜は白菜と蕪の煮浸し、蕪のゴマ汁。
・・・そういえば、このゴマ汁も何年も前に
栗原はるみさんのお料理の本で知ったのでした。
簡単で美味しいレシピと気さくな人柄が好きで
はるみさんの番組は必ずチェックしてしまいます。
*水曜日
鶏モモ肉の菜の花ソテー、玉ねぎと桜エビの炒め物、
中華風コーンスープ。
菜の花が出まわると必ず作りたくなるメニュー。
一口大の鶏モモ肉をソテーし、そこから出た
旨味たっぷりの油で菜の花をサッと炒めます。
菜の花が香ばしい鶏の風味を吸って、
大好きな食べ方。この日は定食風に食べましたが
キリッと冷やした白ワインにもあうメニュー。
副菜の新玉ねぎと桜エビの炒め物も春の定番。
シンプルな炒め物ですが、白とピンクの色も
新玉ねぎの甘さも、春を実感します。
瑞々しくシャキッと仕上がるように、強火で
短時間で仕上げます。
桜エビの風味があるので味付けは塩のみです。
*木曜日
これまた春らしい一皿を加えた日です。
山芋、わかめ、菜の花のおかかあえ。
山芋は千切りしただけ。
わかめも美味しそうな生わかめを刻んだだけ。
菜の花はサッと湯がいて水気を絞っただけ。
そこに、ほんの少しのお醤油をふくませた鰹節を
たっぷりふんわり乗せていただきます。
鰹節をのせてから、上からお醤油を回しかける
のでもいいのですが、事前に鰹節にお醤油を
まんべんなくふくませておくと、どの部分を
食べても味に偏りがないのと、何よりもふんわり
乗せることができるので見た目がきれいです。
あとは焼き魚に、ゴマ豆腐など。
先週はこんなところでした。
このノートをつけはじめて、私は選ぶ食材で
自然と季節の変化を取り入れようとしている
ことを強く自覚するようになりました。
特に野菜はそれがわかりやすく出ますね。
まだ真冬の気温ですが、食卓は春を先取り。
今回も、春の蕪と菜の花、わかめなど
気づけば春の食材をたくさん使っていました。
早く本当の春がこないかぁ〜♪
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