こんにちは。
写真は数年前、お友達を招いてのクリスマス
パーティのテーブルです。
先日、パーティに簡単に作れる脇役メニューを
ご紹介したところ、ぜひメインレシピもと
リクエストをいただいたので、今日は私が
よく作るメインのお肉料理をご紹介します。
「牛すね肉の赤ワイン煮込み」です。
今週＆来週の週末はお友達と集まっての
クリスマスパーティという方も多いのでは
ないでしょうか。
今回も私らしく、ざっくり目分量の簡単
レシピです。
よろしければ、参考にどうぞ。
牛すね肉はこの時期スーパーでも多く
出まわっていますね。
煮こむと縮んで小さくなるので
生の状態で１人１５０グラムくらい
という計算で購入します。
量はだいたい・・・でOKです。
お肉は塩胡椒をし、小麦粉をまぶします。
私は写真の上に写っているような、
ビニール袋の中に粉を入れ、その中で
踊らせるようにして全体に粉をまぶします。
ストウブにオリーブオイルを熱し、
表面がカリッとするように焼きつけます。
お肉に焼き色がついたら、鍋から取り出し
次は野菜の準備を。
にんじん１本、玉ねぎ１/2個、セロリ１本を
すべてみじん切りに。こちらの量もだいたいで。
私はフードプロセッサーを使って一気に切っています。
みじん切りの大きさはお好みでOKですが
食べた時の口当たりも滑らかなので
私はこの細かさが好きです。
お肉を焼いた鍋の油をザッとふいて、
この野菜を入れて炒めます。香りが出たら
お肉を戻し、調味料を入れます。
・赤ワイン カップ１程度
・トマトホール缶 １缶
・ローリエ２枚
あとは蓋をして、じっくりコトコト。
私はストウブのブレイサーを使って
作りますが、いつも２時間は煮こみます。
焦げつかないように、たまに鍋底から
まぜるようにしています。
お肉にまとわせた小麦粉が溶け出して、
軽くとろみのついた煮込みができあがります。
そして。
冒頭の写真のように１人分ずつお皿に盛って
お出しするとよそ行きのおもてなしに
なりますが、こちらの写真のように鍋ごと
だしてもさまになるのがストウブのいいところ。
牛すね肉のゼラチン質がとろっと柔らかく
なって、お肉もホロホロに。
食べ応えのあるメニューです。
私的には、前回ご紹介した、ジャガイモの
グラタンと一緒に食べるのがおすすめ♪
もし余ったら、お肉を小さく刻んで
ソースに戻し、絶品パスタソースに
なります！
＊前回ご紹介したレシピはこちら★
お客様がくる日の朝から煮こんで、
食べる直前に温め直すだけでいいので
お客様のおもてなし料理として、とても
ラクに準備ができる一皿です。
今回のレシピに活躍した調理器具は
こちらです。
煮込み料理＆フライパンとしても活躍します。
私が愛用しているフードプロセッサ−。
パンこねや千切りもお手のもの。
ホームパーティメニュ作りに
参考になるトラコミュ。
パーティー料理のアイデア
おうちでパーティー 特別な日のお料理
おうちごはんもおしゃれにいこう！
テーブルコーディネートや
食器はこちらを参考にしています。
おもてなしと普段のテーブルコーディネート
おしゃれで幸せなテーブル風景♪
オシャレな食器・キッチン雑貨
お気に入りのうつわたち
mayuko
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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